ドイツ博物館,ミュンヘン(Deutsches Museum, Munchen)

ドイツ博物館はミュンヘンにある巨大な博物館です。ヨーロッパの博物館に共通することですが、産業革命以降の技術の発達という観点からの展示が充実しています。

左 ：Me262。これは大戦中にスイスに不時着した機体で、戦後スイス政府よりドイツに返還されたものらしいです。
中央 ： ピアノ。
右 ： 蒸気機関。



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技術博物館、ジンスヘイム

Auto & Technik MUSEUM SINSHEIM、技術博物館と名がつく博物館は、ジンスヘイムとシュパイヤーの二箇所あるのですが、これはジンスハイムの方です。 ”技術”ということで、ありとあらゆるものが収集対象のようです。レアアイテムとしてはSturmmorser Tiger（シュトルム・ティーガー）がありました。

左、中央、右 ：ツポレフ。この博物館にツポレフが展示されることに決まった時には、すでに飛べなくなっていたので陸送して来たそうです。中にも入れます。斜めになってますが。


左 ： すべり台つき旅客機。
中央 ： 野外に展示してある、戦車や艦船の砲塔。　
右 ： 巨大レバー。


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ヘリコプター博物館、ブッケブルグ(HUBSCHRAUBER MUSEUM BUCKEBURG)

ドイツ、ブッケブルグBückeburgにあるヘリコプター博物館。

ヘリコプターを主題にした博物館は珍しいのではないでしょうか。入り口のレオナルドダヴィンチのヘリコプターの模型から始まり、ヘリコプターの発展の歴史を辿れます。



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フランス鉄道博物館 MUSEE FRANCAIS DU CHEMIN DE FER

フランス、ミュルーズにある鉄道博物館。自動車博物館と同様に、鉄道車両集めまくりです。ナポレオンの専用車両があったり、車両の下をくぐれたり、蒸気機関車のメカニズムを実演したりするコーナーがありました。



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国立自動車博物館 MUSEE NATIONAL DE L'AUTOMOBILE DE MULHOUSE

フランスはミュルーズにある自動車博物館。元は、紡績工場のオーナーの自動車コレクションから始まったそう。自動車を買いすぎて工場は破産し、国立博物館になった。

古今東西のクラシックカーからＦ１カーまで本当に腐るほど（７００台以上）展示してある。全ての解説を読んで聞くのは１日では絶対無理。特にブガッティのコレクションはすばらしい。

クラシックカー好きなら展示品も重複するものがあるので、メルセデスベンツ博物館よりもこちらがお勧め。



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